こんにちは🌸
JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・四つ橋線「なんば駅」から徒歩6分の場所にある歯医者、
なんばエッセ歯科歯科クリニックです。
今回は、親知らずの抜歯が必要なケースと不要なケースについてお話ししていきます。
<親知らずの抜歯が必要なケース>
親知らずやその周辺で痛みや腫れが繰り返し起こる場合は、抜歯が必要となることが多いです。
この症状は親知らずが歯茎に十分に収まらず、周りの歯に過度な圧力をかけている可能性が高いです。
また、親知らずが横向きや斜めの向きに生えている場合、他の歯に対して押し潰され、歯並びの乱れや噛み合わせの問題を引き起こす可能性があります。
<親知らずの抜歯が不要なケース>
一方で、親知らずが正常に生えており、他の歯に影響を与えていない場合は、抜歯が不要であるケースが多いです。
歯周病や感染症の症状が見られないことが、判断基準の一つになることがあります。
定期的な歯科検診で親知らずの状態を把握するようにしましょう。
以上、親知らずの抜歯について解説致しました。
当院は皆様が安心して通いやすい環境をご用意しております。
まずはご相談だけでも可能ですので、難波駅やなんば駅周辺で歯医者をお探しなら「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」までお気軽にお越しください。