こんにちは🐰
JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・四つ橋線「なんば駅」から徒歩6分の場所にある歯医者、
なんばエッセ歯科歯科クリニックです。
インプラント治療では、最終的な人工歯が入るまでの間、歯がない部分を補うために仮歯を入れます。
みなさんは、この仮歯がどのような役割を果たしているのかご存知でしょうか。
今回は、インプラント治療の仮歯が担っている重要な役割について、一部をピックアップしてご紹介させていただきます。
《インプラント治療の仮歯が担っている重要な役割》
▼噛み合わせの変化を防ぐ 仮歯には、噛み合わせの変化を防ぐ役割があります。 口内に歯がない部分があると、周囲の歯がすき間を埋めるように自然と動き、歯並びが変化してしまいます。歯並びが変化すると、噛み合わせが悪くなり、頭痛や肩こり、顎関節症などを引き起こしてしまうリスクを高めてしまうのです。仮歯は、こうした事態を防ぐ役割を担っています。
▼インプラント治療の傷口を保護する 仮歯には、インプラント治療の傷口を保護する役割もあります。 私たちの口内には多くの細菌が存在し、中には虫歯や歯周病の原因となる細菌も含まれます。仮歯を入れなければ、こうした細菌による炎症のリスクが高まってしまい、インプラント治療の傷口が開いてしまったり、場合によってはインプラントが抜け落ちたりしてしまう恐れがあるのです。
▼顎の骨や歯茎の状態を安定させる 仮歯は、顎の骨や歯茎の状態を安定させる役割も果たしています。 インプラント治療期間に仮歯を入れないまま過ごしてしまうと、顎の骨や歯茎が変形してしまう恐れがあります。そうなってしまうと、最終的な人工歯を入れにくくなってしまうため、仮歯で顎の骨や歯茎の状態を安定させる必要があるのです。
以上、今回はインプラント治療の仮歯が担っている重要な役割について、一部をピックアップしてご紹介いたしました。 インプラント治療において、仮歯は非常に重要な役割を果たしています。万が一仮歯が外れたり破損したりしてしまった際には、すぐに歯医者に相談するようにしましょう。
当院は、皆様のお口の健康や健やかな暮らしをお守りするため、スタッフ一同、信念を持って全力でサポートいたします。 インプラント治療に対応した歯医者をお探しの方は、JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・「なんば駅」から徒歩6分の場所にあります「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」までお気軽にお問合せくださいませ。
