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子供の歯ブラシを選ぶ際のポイントとは?

JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・大阪市営四つ橋線「なんば駅」から徒歩6分の場所にある歯医者「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」です。😁



お子様をお持ちの方は、歯ブラシ選びのポイントをご存知でしょうか?
今回は、子供の歯ブラシを選ぶ際のポイントについて一部を取り上げてお伝えしていきます。


〈子供の歯ブラシを選ぶ際のポイント〉


子供の歯ブラシは、年齢別で選ぶと良いでしょう。


・0〜2歳は厚みや丸みがある、毛先がやわらかいもの
歯ブラシが初めての赤ちゃんには、まずは歯ブラシに慣れてもらうことが大切です。
赤ちゃんでも握りやすく厚みや丸みのあるリング状の持ち手や、口内を傷つける心配がない毛が柔らかいものを選びましょう。



・3〜5歳は自分で持てる手持ち部分が柔らかいもの
3〜5歳くらいになると、自分で歯磨きをしたがる子供が増えてきます。
お子様が自分で持てるサイズで、手持ち部分が柔らかい歯ブラシを選びましょう。
小さな手でも、しっかりと磨ける歯ブラシを選ぶことが大切です。
この年頃の子供は活発に動き回るので、喉を突いてしまわないよう先が丸くなっているものを選ぶのもポイントです。



・6〜12歳は奥歯に届くようにヘッドの薄いもの
小学生になると、徐々に永久歯への生え変わりが始まります。
奥歯に届きやすくするために、ヘッドの薄い歯ブラシを選ぶと良いでしょう。
乳歯と永久歯が混在している状態ですので、毛先が小さめのものを選ぶこともポイントです。
でこぼこした歯並びをしっかり磨くことは子供には難しい点もあります。親御さんの仕上げ磨きが重要でしょう。



以上、子供の歯ブラシを選ぶ際のポイントについて一部を取り上げてお伝えしました。
子供の歯ブラシは、成長に合わせてぴったりなものを選びましょう。
仕上げ磨きを行いつつ、お子様が自分で磨けるよう見守ってあげることが重要です。



当院は皆様が安心して通いやすい環境をご用意しております。
まずはご相談だけでも可能ですので、難波駅やなんば駅周辺で歯医者をお探しの方は「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」までお気軽にお越しください。

監修者情報

監修者情報

院長新原 拓也

Takuya Shinhara

当院では、できるだけご自身の歯を大切にする予防診療をベースに一般的な保険診療、セラミック等を用いた審美治療、小児歯科、矯正、インプラント等、幅広く包括的な治療を行って参ります。現在私は二児の子育て中でありますが、美しい歯並びを獲得するには幼少期からの食育や筋機能療法が有効であると強く感じております。