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矯正歯科の痛みについて解説

JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・大阪市営四つ橋線「なんば駅」から徒歩6分の場所にある歯医者「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」です。😁


今回は、矯正歯科の痛みについて一部を取り上げてお伝えしていきます。


〈矯正歯科の痛みについて〉
矯正治療に痛みはつきものです。
しかし、痛みの感じ方には個人差があるためどのくらい痛いかは一概にお伝えすることができません。


・矯正治療で感じる痛みのパターン

①矯正装置が当たることによる痛み
ブラケットやワイヤーを使用している場合には、口腔内に装置が当たって、痛みを感じることがあります。これらにより、口内炎ができてしまうこともあります。
歯の移動により、ワイヤーが動いてしまい粘膜部分に刺さってしまうこともありますが、この場合は早めに歯科医院に連絡しましょう。



②歯の移動に伴う痛み
装置により、歯を少しずつ動かしていくのが矯正治療です。
顎の骨に支えられた歯は、指で押しただけでは動きません。そのような歯を動かしていくのですから、当然痛みは生じてしまいます。
ワイヤー矯正により生じた痛みは、ずっと続くものではありませんが、痛みが酷い場合には歯科医師に相談しましょう。



③ワイヤー調整後の痛み
ワイヤーのきつさを調整した後には、食べ物を噛むときに痛みが生じやすくなります。
調整当日〜3日ほどは痛みが強くなりやすいですが、徐々に痛みが引いていくでしょう。



以上、矯正歯科の痛みについて一部を取り上げてお伝えしました。
矯正治療をご検討中の方はぜひ一度歯科医院にご相談ください。

当院は、皆様が安心して通いやすい環境をご用意しております。
まずはご相談だけでも可能ですので、難波駅やなんば駅周辺で歯医者をお探しの方は「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」までお気軽にお越しください。

監修者情報

監修者情報

院長新原 拓也

Takuya Shinhara

当院では、できるだけご自身の歯を大切にする予防診療をベースに一般的な保険診療、セラミック等を用いた審美治療、小児歯科、矯正、インプラント等、幅広く包括的な治療を行って参ります。現在私は二児の子育て中でありますが、美しい歯並びを獲得するには幼少期からの食育や筋機能療法が有効であると強く感じております。