JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・大阪市営四つ橋線「なんば駅」から徒歩6分の場所にある歯医者「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」です。🥰
子どもの成長に合わせた小児矯正は、一般的に複数の段階を経て行われますが、場合によっては矯正治療が第1期で終了することもあります。
今回は、小児矯正を第1期でやめるケースについて、一部をピックアップしてご紹介していきます。
【小児矯正を第1期でやめるケース】
◆歯並びや顎の骨格の問題が解決した
小児矯正の第1期は、通常6歳から12歳までの間に行われ、主に顎の成長を正常に導くことを目的としています。
この段階で顎の骨格に問題がなくなれば、次の段階に進むことなく治療を終了するケースがあります。
◆家族の経済的な事情
経済的な理由から、矯正治療を途中で終了する家庭も少なくありません。
治療には高額な費用がかかるため、計画的に資金を準備していたとしても、予期せぬ出費や経済状況の変化により、継続が難しくなることがあります。
◆治療への抵抗感が生じる場合
子ども自身が矯正器具をつけることに抵抗を感じたり、治療に伴う不快感を強く覚えたりすることで、治療を早期に終了することがあります。
特に小さな子どもの場合、矯正器具の違和感が強く出やすいため、親が治療の継続を見直すこともあります。
以上、今回は小児矯正を第1期でやめるケースについて、一部をピックアップしてご紹介いたしました。
小児矯正は、子どもの将来の健康を大きく左右する重要な治療です。第1期で治療を終えることが適切かどうか不安な場合は、矯正歯科医に相談することをおすすめいたします。
当院は、皆様が安心して通いやすい環境をご用意しております。
まずはご相談だけでも可能ですので、難波駅やなんば駅周辺で歯医者をお探しの方は「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」までお気軽にお越しください。