TOPICS トピックス

赤ちゃんの乳歯が生える時期と順番は?虫歯予防のポイントも紹介

JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・大阪市営四つ橋線「なんば駅」から徒歩6分の場所にある歯医者「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」です。🤗


乳歯の生える時期と順番を知ることは、この重要な成長段階をサポートする上で役立ちます。
今回は、赤ちゃんの乳歯が生える時期と順番、そして虫歯予防のポイントについてご紹介したいと思います。



◾︎乳歯の生える時期
一般的に、赤ちゃんの乳歯は生後6ヶ月頃から生え始めます。
しかし、この時期は個人差が大きく、生後3ヶ月で生え始める子もいれば、1歳近くまで待つ子もいます。



◾︎乳歯が生える順番
乳歯は通常、下の中切歯が最初に生え、その後上の中切歯、上下の側切歯、第一乳臼歯、犬歯、そして第二乳臼歯の順に生えていきます。
この順序は大まかな目安であり、赤ちゃんによって多少の違いはあります。
乳歯は合計で20本生え、通常3歳頃までに全ての乳歯が生え揃うことが多いです。



◾︎虫歯予防のポイント
乳歯が生え始めたら、虫歯予防の対策を始めることが大切です。
初めての歯ブラシは、柔らかい毛のものを選び、赤ちゃんが嫌がらないように優しく歯を磨くようにしましょう。
また、就寝前のミルクや甘い飲み物は虫歯の原因となるため、避けるように心掛けてください。
定期的な歯科検診を受けることで、初期の虫歯を見つけやすくなります。



赤ちゃんの乳歯が生える時期と順番を知ることは、親として大切な知識の一つです。
乳歯の健康は、将来の永久歯にも影響を及ぼすため、早期からの適切なケアと虫歯予防が重要です。



当院は皆様が安心して通いやすい環境をご用意しております。
まずはご相談だけでも可能ですので、難波駅やなんば駅周辺で歯医者をお探しなら「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」までお気軽にお越しください。

監修者情報

監修者情報

院長新原 拓也

Takuya Shinhara

当院では、できるだけご自身の歯を大切にする予防診療をベースに一般的な保険診療、セラミック等を用いた審美治療、小児歯科、矯正、インプラント等、幅広く包括的な治療を行って参ります。現在私は二児の子育て中でありますが、美しい歯並びを獲得するには幼少期からの食育や筋機能療法が有効であると強く感じております。