JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・大阪市営四つ橋線「なんば駅」から徒歩6分の場所にある歯医者「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」です。😁
子どもの不正咬合は、早期に発見し適切な治療を行うことで改善されることが多いです。
ここでは、子どもに多い不正咬合の種類と、その特徴について説明していきます。
◆上顎前突
上顎前突は、上の歯が前に突き出ている状態です。主に遺伝や指しゃぶりなどの習慣が原因となります。
上顎前突があると、前歯が唇に当たりやすく、ケガをしやすいです。また、見た目にも影響を与えるため、早期の矯正治療が推奨されます。
◆叢生
叢生（そうせい）は、歯が重なり合って生えている状態を指します。
歯の大きさと顎の大きさが合わないことが原因で、歯並びが乱れてしまいます。
叢生があると、歯磨きが難しくなり、虫歯や歯周病のリスクが高まるでしょう。
◆下顎前突
下顎前突は、下の歯が上の歯よりも前に出ている状態です。
遺伝的要因や顎の成長の問題が原因とされます。
この状態では、噛み合わせが悪くなり、食事がしづらくなることがあります。
また、顎関節にも負担がかかるため、早めの治療が必要になります。
◆まとめ
子どもの不正咬合は、上顎前突や叢生、下顎前突などさまざまな種類があります。
これらの問題は、成長とともに改善されることもありますが、専門の矯正歯科医に相談することで、適切な治療方法を見つけることができます。
お子様の将来の健康と笑顔のために、早期の対策が重要です。
当院は、皆様が安心して通いやすい環境をご用意しております。
まずはご相談だけでも可能ですので、難波駅やなんば駅周辺で歯医者をお探しの方は「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」までお気軽にお越しください。
