こんにちは！
四つ橋線「なんば駅」から徒歩6分、JR大和路線「難波駅」から徒歩2分の場所にある歯医者、なんばエッセ歯科・小児歯科クリニックです。
小児矯正はお子様だけが受けられる矯正治療ですが、具体的に大人の矯正とどのように異なるのか気になる方は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、大人の矯正と小児矯正の違いについてご紹介したいと思います☝🏼
【大人の矯正と小児矯正の違い】
・骨格を変えられるかどうか
小児矯正は、骨が成長する期間に合わせて行います。
顎の骨の成長を正しく促すことで、骨格をバランスの良い状態にすることが可能です。
大人の矯正は、初めから歯並びを細かく整えていきます。
一方で、小児矯正は1期治療で顎のバランスを整え、2期治療で歯並びを整えます。
・抜歯の可能性
小児矯正では、歯が並ぶための顎のスペースを確保します。
そのため、スペースに合わせて歯の本数を調整する必要がなくなることが多いです。
大人の矯正では顎のスペースを広げることができないため、歯が並ぶスペースが足りていないと抜歯を行う必要があります。
抜歯をせずに無理やり行うと、治療後に歯が元の位置に戻る「後戻り」を起こしてしまうリスクが高まります。
以上、大人の矯正と小児矯正の違いについてお伝えしました。
当院の小児矯正では、歯並びを整えるだけでなく、正しい舌の位置や呼吸の仕方、姿勢などの改善も行うことで、根本的な原因を解消します。
そのため、矯正終了後に後戻りをする心配がほとんどありません。
小児矯正をお考えの方は、ぜひ一度浪速区、湊町にあるなんばエッセ歯科・小児歯科クリニックへご来院ください🦷
