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小児矯正のベストな開始時期とは?理由についても解説します

こんにちは!

JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・「なんば駅」から徒歩6分の歯医者、なんばエッセ歯科・小児歯科クリニックです😊


小児矯正を始める時期はいつがよいのか、悩まれている親御様は多いのではないでしょうか。
そこで今回は、小児矯正のベストな開始時期についてお伝えしていきます。


【小児矯正のベストな開始時期とは?】
小児歯科を開始するベストな時期は、6歳から7歳くらいです。
小学校に上がるタイミングを目安にすると良いでしょう。
歯の生え変わりの時期には個人差がありますが、上下の前歯が4本ずつ、第一臼歯(一番奥の歯)が生えそろっている状態がよいです。


【この時期がベストな理由】
6~7歳のタイミングが最適である理由は、以下の2点が挙げられます。
①骨が未熟であるため、コントロールがしやすい
小さいうちの方が、骨の成長をコントロールしやすいです。
小児矯正の1期治療は12歳までに完了することが多いですが、余裕を持って始めた方が良いでしょう。


②お子様が理解できる年齢である
矯正治療は長期間の治療になるため、定期的に歯医者に通院することになります。
そのため、何のために歯医者に行く必要があるのかを理解できた方が、お子様の精神的な負担も少なく済むでしょう。


当院の小児矯正では、歯並びを整えるだけでなく、正しい舌の位置や呼吸の仕方、姿勢などの改善も行うことで、根本的な原因を解消していきます。



そのため、矯正終了後に後戻りをする心配がほとんどありません。
小児矯正をお考えの方は、ぜひ一度難波にあるなんばエッセ歯科・小児歯科クリニックへご来院ください。


ご来院お待ちしております🦷

監修者情報

監修者情報

院長新原 拓也

Takuya Shinhara

当院では、できるだけご自身の歯を大切にする予防診療をベースに一般的な保険診療、セラミック等を用いた審美治療、小児歯科、矯正、インプラント等、幅広く包括的な治療を行って参ります。現在私は二児の子育て中でありますが、美しい歯並びを獲得するには幼少期からの食育や筋機能療法が有効であると強く感じております。