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妊娠中に矯正治療は可能かについて、注意点もあわせてご紹介

JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・大阪市営四つ橋線「なんば駅」から徒歩6分の場所にある歯医者「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」です。



妊娠中の女性にとって、体調や健康に対する配慮は重要です。
矯正治療を検討している方も、妊娠中に治療を続けることが可能か、またはどのような注意点があるか気になるところでしょう。
今回は、妊娠中における矯正治療の可能性と注意点について一部ピックアップしてご紹介していきます。


<妊娠中の矯正治療は可能か>

基本的に、妊娠中でも矯正治療は可能です。
装置を装着することで胎児に悪影響を与えることはありません。
特に、すでに矯正治療を開始している場合は、治療を続けることが推奨されます。
ただし、新たに矯正を始める場合は、安定期に入ってからが望ましいとされています。



<妊娠中の歯の変化に注意>
妊娠中は、ホルモンの影響で歯や歯茎に変化が生じることがあるのです。
例えば、歯周病になりやすくなったり、歯茎が腫れたりすることがあります。
これにより、矯正装置が痛みや不快感を引き起こす可能性もあります。
そのため、妊娠中は特に口腔内のケアを徹底し、歯科医師と連携して治療を進めることが重要になります。



<レントゲン撮影や麻酔の注意点>
妊娠中は、レントゲン撮影や麻酔の使用に関して注意が必要です。
特に初期や後期のレントゲン撮影は避けた方が良いとされています。
ただし、どうしても撮影が必要な場合は、適切な防護措置を講じれば問題ない場合もあります。
麻酔についても、必要な場合は低リスクな方法が選ばれますが、歯科医師に相談して最適な対応をしてもらうことが大切です。



以上、今回は妊娠中における矯正治療の可能性と注意点について一部ピックアップしてご紹介しました。
妊娠中でも矯正治療は可能ですが、体調や歯の状態に応じた配慮が必要です。
治療に関する不安や質問があれば、歯医者に相談し、安心して治療を進めるためのアドバイスを受けましょう。

当院は、皆様が安心して通いやすい環境をご用意しております。
まずはご相談だけでも可能ですので、難波駅やなんば駅周辺で歯医者をお探しの方は「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」までお気軽にお越しください。

監修者情報

監修者情報

院長新原 拓也

Takuya Shinhara

当院では、できるだけご自身の歯を大切にする予防診療をベースに一般的な保険診療、セラミック等を用いた審美治療、小児歯科、矯正、インプラント等、幅広く包括的な治療を行って参ります。現在私は二児の子育て中でありますが、美しい歯並びを獲得するには幼少期からの食育や筋機能療法が有効であると強く感じております。