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小児矯正中に気をつけるべきこととは?

こんにちは🚀

JR大和路線「難波駅」から徒歩2分・四つ橋線「なんば駅」から徒歩6分の場所にある歯医者、
なんばエッセ歯科歯科クリニックです。


小さなお子様を持つ親御さんの中には、お子様の矯正を考えている方もいらっしゃるかと思います。
小児矯正を行うにあたって、何か気をつけるべきことはあるのでしょうか。 今回は、小児矯正中に気をつけるべきことについて、一部をピックアップしてご紹介いたします。


《小児矯正中に気をつけるべきこと》

◎こまめな歯磨き 小児矯正中は、特に虫歯へ注意する必要があります。矯正装置をつけていると、普段よりも歯磨きがしづらくなり、磨き残しが発生することで虫歯のリスクが高まってしまいます。 虫歯を防ぎ、矯正治療をスムーズに進めるためにも、お子様にこまめな歯磨きを心がけさせましょう。お子様がまだ小さい場合は、親御さんが積極的にサポートし、仕上げ磨きをやってあげるといった工夫が大切になってきます。



◎粘着性のあるものや硬いものは控える 小児矯正中は、食事内容にも注意が必要です。 キャラメルやガムなど粘着性のあるものや、せんべいのような硬いものは制限するのが良いでしょう。なぜなら、こうした食べ物は、矯正装置の破損を引き起こしたり、虫歯のリスクを高めたりしてしまうからです。



◎小児矯正中の矯正装置の破損は、よく起こるトラブルの一つです。 破損したまま使い続けてしまうと、口内を傷つけるだけでなく、矯正治療自体に悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。そうならないためにも、矯正装置が破損してしまった場合には、すぐに歯医者を受診させるようにしましょう。



以上、今回は小児矯正中に気をつけるべきことについて、一部をピックアップしてご紹介いたしました。小児矯正中は、虫歯や装置の破損に注意し、親御さんもできる限りお子様をサポートしてあげましょう。


当院は皆様のお口の健康、そして健やかな暮らしをお守りするため、スタッフ一同、信念を持って全力でサポートいたします。 小児矯正に対応した歯医者をお探しの方はJR大和路線「難波駅」から徒歩2分・「なんば駅」から徒歩6分の場所にあります「なんばエッセ歯科・小児歯科クリニック」までお気軽にお問合せくださいませ。

 

監修者情報

監修者情報

院長新原 拓也

Takuya Shinhara

当院では、できるだけご自身の歯を大切にする予防診療をベースに一般的な保険診療、セラミック等を用いた審美治療、小児歯科、矯正、インプラント等、幅広く包括的な治療を行って参ります。現在私は二児の子育て中でありますが、美しい歯並びを獲得するには幼少期からの食育や筋機能療法が有効であると強く感じております。